1975-02-24 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
また、緊急査定も進められておられるわけでございますが、そうした査定結果がはっきりいたしませんと、明確なことが申し上げかねるわけでございますが、現在のところ公共土木施設等につきましては、県工事関係が非常に多くて、市町村工事の見込みはかなり低いのではなかろうかという見通しでございます。
また、緊急査定も進められておられるわけでございますが、そうした査定結果がはっきりいたしませんと、明確なことが申し上げかねるわけでございますが、現在のところ公共土木施設等につきましては、県工事関係が非常に多くて、市町村工事の見込みはかなり低いのではなかろうかという見通しでございます。
三番目に、補助関係の災害では、県工事関係が千二百三十一カ所、二十五億三千二百三十万円、市町村工事では八百五十一カ所、六億九千八百七十二万円の計二千八十二カ所、三十二億三千百万円の被害が報告されております。 このうち、大淀川水系の一級河川年見川、荻原川、これらは都城市でございます。及び沖水川、三股町でございます。それから川内川水系の一級河川池島川、これはえびの市でございます。
七月二十四日から二十六日の水害による土木関係災害は、県工事関係八億一千余万円、市町村工事関係二億八千余万円の復旧費を要する見込みでありまして、これが早期復旧につき、特に御配意願いたいというのであります。 二、中小河川改良事業及び災害復旧事業の増額要望について。